『Zombies are standing out』がついに配信されました。配信開始日から各種配信ランキングで早速1位。わたしもダウンロードして何度も聴いてる。なんで配信限定なの?CMもWeb限定?地上派でもCMバンバン流してMステとかでも披露して「ポルノグラフィティ?ああ、メリッサぐらいまでは聴いてたよ~(笑)」とか言う人たちに今のポルノグラフィティを見せつけてやりたい。それくらいヤバい。カッコいい。
今回の新曲、岡野昭仁!!って感じのメロディと新藤晴一~~!!!な歌詞がぶつかり合ってる。お互いがお互いの良さを引き出してる。最高。これが今のポルノグラフィティだ、いいから聴け!!って感じ。(語彙力)
「現実という名のBulletに撃ち抜かれた」という歌詞、好き。
「誰も眠ってはならぬ」=トゥーランドットかな?こんなゴリゴリギラギラのゾンビソングにオペラを引用してくるのさすがすぎるよ~新藤晴一大先生。
「清らかな水をくれ」でアゲハ蝶の「冷たい水をください」を思い出した人は少なくないでしょう。
今はとりあえずカッコいい!!という感情にまかせて書いてるけどじっくり歌詞を考察したくなった。
それにしても本当に本当に振り幅でかすぎる。この前までライララライララライララライララライライライしてたのに~!!!
ここ最近のシングル、カップリングだけでミニアルバムできるよ。
1.Zombies are standing out
2.カメレオン・レンズ
3.海月
4.前夜
5.ブレス
6.ライラ
カッコいいロックから始まり頭をぶち抜かれ 、色気溢れるポルノグラフィティに悩殺され、エレクトロなダンスミュージックで新しいポルノグラフィティに出会い、前夜に背中を押され、ブレスで優しさに包まれ、最後はみんなでライララライララライララライララライライライ
次のオリジナルアルバムが楽しみですね。
『Zombies are standing out』1曲250円。このカッコよさでこの値段は安い。安すぎる。これで365日無限に再生できるんだから実質無料じゃん?ゾンビ恐ろしい。みんな聴こう。